デジタル審美
Digital Aesthetic Lab
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理想の口元をデジタルデザインします
人の第一印象を大きく左右するのが、口元のイメージです。きれいな歯には自然と目がいき、白い歯からこぼれる笑顔はとても魅力です。また、美しい口元を手に入れると笑顔に自信が持て、自然と笑顔でいる時間が増えます。さらに美しい口元を維持したいという気持ちが芽生え、前向きに口腔ケアやメンテナンスができるようになるでしょう。
人に与える印象が良くなりよく笑えるようになる、歯の健康意識が高まるなど様々な効果が期待できるのが審美歯科です。渋谷駅徒歩1分の歯医者「渋谷マロン歯科Tokyo」では、日進月歩を遂げる歯科医療を捉え、先端のデジタル設備と高度技術を駆使した審美歯科を提案しています。デジタル技術を活用した先進的な審美歯科治療で、最高のスマイルをデザインしましょう。
最高のスマイルをデザインする方法
理想とする笑顔は人それぞれです。まずは患者様の理想とする笑顔をお伺いし、それに近い笑顔の顔貌を3D撮影します。二次元の写真も取り込めますので、その際はお気に入りのスマイル写真をご提供ください。その後、現在の歯及び顔全体の状態をCT撮影し、歯科技工用ソフトを用いてデザインすることで理想の笑顔のときに一番キレイに見える歯をデザインします。歯1本1本の長さや形に至るまで、すべて患者様好みに仕上がるようにデジタル編集していきます。
デジタル編集の際に患者様とご相談しながら歯の長さや形を細かく調整していきますので、患者様のご要望をしっかり反映させることができます。具体的にどのように変わるのかをシミュレーションした上で治療を開始することができるので、より患者様の理想に近い仕上がりを実現できるのです。
口腔内スキャナーによる正確な情報収集
歯科技工物を作製する際に行う歯型取りは、歯の微妙な凹凸を正確に捉えることが難しく、歯型が湿度や温度によって変化してしまうこともあります。より精密な歯型を取得するために、当院では3D光学印象口腔内スキャナーを採用しています。口腔内をくまなく撮影してデジタルデータ化することでより正確な歯型を取得でき、より精巧な技工物に近付けることができます。
CTによる顔全体の撮影
当院では、デジタルデザインする際に歯だけでなく顔全体の画像も取得できるように撮影しています。歯のCT画像と顔全体の3D画像をデジタル処理で重ね合わせることで、口腔内の状態を立体的に把握でき、歯や顎の骨、口元表面の状態を一度に分析することが可能になります。歯と歯のバランスや、お口及びお顔全体のバランスも診ることができるため、より美しく調和のとれた口元に導くことができるのです。
専用の技工ソフトで顔ごとデザインにて再現
歯1本1本の長さや形などすべて患者様好みに仕上がるようにデジタル編集できるソフトを用いて、理想的な口元になるようシミュレーションしていきます。専用の技工ソフトを用いることで、より患者様のご要望を細部まで反映した仕上がりを実現できます。口元を理想的な形にデザインするデジタル作業を担当するのは、院長と歯科技工士です。歯の形態や色を熟知している歯科技工士が行うことで、より幅広いご提案が可能になります。
根拠ある理想の口元を実現するために
従来の審美歯科の治療方法では、作製された歯科技工物を実際にお口の中にいれてみないと仕上がりがわかりませんでした。模型の段階では自分の口の中に入った時にどのように見えるのか想像さえつかず、不安を抱えながら治療を進めることになります。
しかし、最新のデジタル技術を用いることで、患者様に治療後の完成形をお見せすることができます。完成形を目で見て確認することができるので、よりご理解・ご納得いただいた上で治療をお受けいただくことができ治療の満足度も高まります。当院では、歯科医師と専属の院内技工士が患者様に合った最高の技工物をオーダーメイドでご提案していますので、口元の美しさを追求されたい方のご要望に沿える治療が実現できます。