設備紹介｜渋谷の歯医者｜渋谷マロン歯科Tokyo｜先端の医療設備が整った歯科医院

「渋谷マロン歯科Tokyo」では患者様に上質な治療を提供するために、日本に数台しかない高性能の歯科用CTやマイクロスコープ、レーザー治療器など最先端の設備を揃えています。渋谷駅から徒歩1分と、忙しい毎日でも通いやすい歯科医院です。

都内でも数台しかない高性能の歯科用CT「YOSHIDA　SUPREME」を導入。従来のCTと比べてX線の照射量が少なく、より高画質な立体画像を取得することができます。これにより、歯や顎の骨の立体構造や血管や神経の走行状態などが鮮明にわかり、より正確な診断・治療に役立ちます。

また、撮影時の患者様の顔全体の向きや角度などの位置情報を記憶できるため、次回撮影時に同様の条件での撮影が可能。術前・術中・術後の画像比較を正確に行うことができ、撮影し直しのリスクがなく患者様の負担が軽減します。

マイクロスコープとは、拡大した視野を確保できる歯科用顕微鏡のことです。従来、肉眼では診ることができず歯科医師の経験や勘を頼りに行っていた治療も、治療部位が確実に見えることで治療精度を格段に高めることができます。当院のマイクロスコープは4K画質で最大80倍に拡大することができます。

従来のお口の中の型取りは、粘土のような材料をお口の中に入れて咬むことで採取していました。しかし、この方法だと歯の微妙な凹凸を正確に捉えることが難しく、歯型が湿度や温度によって変化してしまうこともあり、患者様に負担をかけてしまうこともありました。

そこで当院では3D光学印象口腔内スキャナーを採用。口腔内をくまなく撮影してデジタルデータ化することでより正確な歯型を取得でき、より精巧な技工物に近付けることが可能です。主にセラミック素材の詰め物や被せ物などの歯科技工物を作製する際に使用します。

通常の照明は手や医療器具を光の下にかざすと部分的に影ができてしまいます。そこで、当院では影ができることがない無影灯を手術室に導入。暗くなりがちな口腔内の様子をはっきり鮮明に確認でき、影のない明るい視野で治療を行うことができます。

炭酸ガスレーザーを治療で用いることで、健康な組織を傷付けず患部だけをピンポイントで治療することができます。出血が少なく傷の治りも早いため、患者様への負担を抑えることが可能です。当院では、歯周病治療や口内炎の治療、痛みを緩和する目的などで炭酸ガスレーザーを使用することもあります。

目立たないマウスピース矯正「インビザライン」の制作には欠かせない歯型を取る光学式口腔内スキャナーです。

この最新機器導入により、患者様のスキャニングした口腔内データをアメリカの「インビザライン」を生成する制作所に直接伝送でき、短期間で治療に使用するマウスピースが作成できます。

口腔内を鮮明に移すことができるカメラです。撮影した画像はモニターに映してそのまま確認することができます。歯と歯ぐきの状態や虫歯の様子はもちろん、鏡ではなかなか見ることができない歯の裏側や奥歯なども確認可能です。当院は全診療ユニットに口腔内カメラを設置しています。

歯を削ると粉塵が飛散します。目に見えないほど細かいものですが、この粉塵には血液や唾液、歯の細かな破片、金属片、細菌などが含まれており、これらが診療室内に飛散すると衛生的な環境を保てません。そのような汚染物質を素早く確実に吸引し飛散を防ぐことができるのが、口腔外バキュームです。搭載されているスーパーフィルタは粒径 0.3μm 以上の粉塵を 99.97%以上捕集することができます。当院では全診療ユニットに口腔外バキュームを設置し、飛沫感染やエアロゾル感染を予防しています。

治療中に発生する唾液や血液などの汚染物質や、患者様が外部から持ち込む様々な物質が院内に浮遊しています。それら汚染物質を排除し院内の空気を浄化するのが、メディカルライトエアーです。空気中のウイルス除去率は99.95％。理想的な空気に浄化してきれいな院内環境を保ちます。

当院では、クラスB滅菌器とクラスN滅菌器を使い分けることで、効率の良い滅菌処理を行っています。クラスB滅菌器はヨーロッパ基準の最高級規格のものを導入し、さまざまな形状の医療器具に対してハイレベルな滅菌・消毒処理を実現。高頻度で使用する一般的な治療器具にはクラスN滅菌器を使用しています。